たわごと

アクセスカウンタ

zoom RSS 最低限の満足観

<<   作成日時 : 2017/09/10 23:17  

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

昨日、全日本大学陸上選手権100m決勝で、日本陸上短距離界の悲願だった、「10秒の壁」をついに破った!東洋大学の桐生選手、である!うむ、歴史に刻まれた日と名前であった。
陸上競技でもこれほどタイムと、「10秒」に拘る競技は他になく、すなわち、「人間の身体能力の極限」を求める競技であり、それはスポーツでありながら生物実験?に近い競技と言っても良いのかもしれない。10mを1秒以下のタイムで走るんだから、どれだけ速いの?、っちゅうことだ(^^;

10秒の壁を破った桐生選手に日本中が歓喜に沸いたが、スポーツ競技によってもその度合いが違う。例えばサッカーはW杯出場を決めた時点で大いに盛り上がるが、野球は予選通過は当たり前、決勝まで進まないと歓喜の盛り上がりはだいぶ違うものとなり、優勝を逃し3位決定戦ぐらいではTV中継も録画放送で、サッカーや今回の桐生選手のような「号外」なども発行はされない。これは国民の、「最低限の満足観」が相当左右されていると思われ、戦前から続く野球と違いサッカーはまだ国民的競技としては日も浅く、W杯出場が最低限の仕事でそれをクリアーすれば取り合えず満足であり、100mに関しても昨日まで誰れ一人として世界レベルの9秒台を出した者がおらず、私も含め日本人初の快挙に大いに興奮したものではないか?と考えられる。

だが一方で、冷静な意見も同時にあがったのも事実

日本人初の100m9秒台、しかしそれは9秒98ではあるが昨年のリオオリパラピックの100m決勝戦のタイム順位からすると6位7位の記録に該当するとのこと、ようやくひとり100m決勝に進める選手が生まれたにすぎない、と盛り上がりに違和を唱える方も少なくはない。

個人差はあるにせよ、最低限の満足観とはけっきょく、社会的スキルを積んできた、「自分の価値尺度」との比較からはじき出されたものであり、置き換えるなら、仕事にせよ何にせよ、一喜一憂を経験してきた者の、「このぐらいは当たり前」のレベルがおのおのに存在するからであろう。

満員電車に押し込まれ毎日会社に行くだけでも、「仕事をした」と思う者もいれば、成果を遂げ初めて、「仕事をした」と思う者がいる、に等しく、その評価は上司や同僚から受けるレベルの高低であり、仕事に面白みを付加させる重要なポイントでもある。当然面白ければ探求する自らの社会的スキルの向上に繋がり、更に高レベルに挑戦する自分に満足する、ということになる。

ま、生きてるだけで満足な私からすれば、観戦競技どれもこれも凄いことばかりではあるが・・(^^;

やっと秋になった、かな?
画像


End of summer(自作自演)


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
最低限の満足観 たわごと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる